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11月のスケジュール!

11月のスケジュールです!


11月6日(火)

高田馬場イントロ ホスト 

w/伊藤勇司(bs)

 


11月7日(水)

立川 Jesse James

フィーネス

Thomas (Gt) 井上仁 (Pf) 手島甫 (Bs) 原島燎平 (Ds)

MC ¥2,500

 


11月9日(金)

新橋ベルズ 

w/佐久間百合香(Bs)

 


11月20日(火)

新橋ベルズ

w/横山久梨子(Violin)

 


11月21日(水)

高田馬場イントロ ホスト

w/冨樫まこと(Bs)

 


11月23日(金)

高田馬場イントロ ホスト

w/中村奏太(Bs)

 


11月27日(火)

高田馬場イントロ ホスト

w/中村奏太(Bs)

 


やけにイントロのホストが多い月になりました。まさか自分がこんなにホストやる日が来るなんてって感じです。

なのでみんなでセッション楽しみましょう!

 

 

 

ジャズのレッスンを始めます!

 

日本に帰ってきて1ヶ月が経ちました。Jin blogの更新をここしばらくしていなくて、そろそろまた少しずつ始めて行こうかなと考えてる所なのですが、

 

実は、レッスンを始めました!

僕の専門はジャズなので、ジャズのレッスンを始めました。このブログや今までのJin blogを読んで、気になった方や、もともと僕を知っている人でも誰でも歓迎します。気軽にメッセージ下さい!ここにメッセージを書いてくれても、直接送ってくれてもなんでも大丈夫です!

 

↓↓↓

 

jinpfjazz@gmail.com

 

 

実際の僕の指導歴はほぼ無いに等しいです。昔働いていたコンビニの店長の息子さんにピアノを教えていたくらいです。

 

Jin blogでも書いてある通り、ニューヨークの方に約1年間留学していました。もちろんジャズを勉強するためです。国も違えば何もかもが違う、特にニューヨークという場所は、本当にたくさんの人種が世界中から集まって入り乱れている面白い場所です。日本とは考え方も生活もほとんど違います。音楽も芸術も(音楽も芸術だけど)すごいものがたくさんあります。

 

そんな場所に1年間住んで、いろんな事を感じたし、学んだし、実際に体感したし、でもその多くはまだ自分の中で消化されずに溜まっていて、それを少しずつ消化して自分のものにしていこうとする毎日です。

 

こんな自分に何が教えられるのか、自分でもまだまだ未熟なのに、まだまだ学ぶ事なんていくらでもあるのに。でも、この先何歳になったって成長し続けるつもりだし、それが無くなった人生なんてクソほどつまんないし。てことは自分はずっと未熟のままなんだなと。もちろんある程度のレベルの完成度とかっていう話にもなりますけど、ミュージシャン、生きている以上、ずっと未熟で常に成長し続けたいと思ってます。

 

プログラム通りのレッスンっていうのは、存在はしているけど、それが正しいのかどうかは分かりません。人によってどうしてジャズをやりたいと思うまで至ったのか、その人の生活環境、状況、生い立ち、全部違うわけだから、生徒というよりは、人として向き合っていきたいと思っています。

 

僕もレッスンを通して成長したいし笑、レッスンに来てくれる人が楽しかった、ジャズが好きになった、そしてジャズが上手くなった、と思ってくれるようなレッスンをしたいと思っています。

 

場所は実家でも教えられますし、都内に出て、スタジオを借りて行う事も出来ます。

値段などはまた連絡した際にお話しましょう。

なので気軽にメッセージ送って下さい。最初の1回目は体験という事で無料でレッスンします!

 

↓↓↓

 

jinpfjazz@gmail.com

 

お待ちしてますね!

ボストン旅行記③

 

今日はKとボストンを観光しようという話だった。とはいってもそこまで気になるところがなかったので、ボストンといえばハーバード大学!?なのでハーバード大学へ。

 

Kによるとボストンは地下鉄がニューヨークみたいに隅々まで走ってるわけではなく、行くところによっては距離が近いのにかなりの遠回りをしてしまう事があるらしい。なので僕たちはUberを使って行くことにした。要はタクシーみたいなものなのだが、少し違って、そもそもuberのアプリがある。そこで現在地と目的地を入力して、アプリ内で先に支払いを済ませてしまうのだ。さすがクレジットカード社会のアメリカ。そしたらあと何分で来るかが表示されて待てばいい。車の大きさによっても値段が違って一番安いのは相乗りだ。途中で別の人が乗ってくる、もしくはもう既に乗っているか。

 

Uberでハーバードに向かった僕たち、途中で女性の人が乗り込んできて、女性の方が後で少しだけ遠いのに、レディーファーストねって事でドライバーは先に女性を目的地まで送った。ようやくハーバードに着いたのだが、広すぎてどこがどこだか分からない。

 

でも何か賑わっている。今日はちょうどハーバード大学の何周年記念かのお祭りみたいなのをやっていたのだ。特にやる事もなかったのでいろいろみて回ることに。しかし特にここに書けるような事はしていないので割愛。とにかくここが頭がいい人達が来るあのハーバード大学かーなどとばかまるだしの感想を述べて帰る事に。

 

今日はこの後ついにバークリーでセッションだった。Kの友達とルームメイトも交えてのセッション。とても楽しかった。特にルームメイトでキーボーディストのWのプレイはとても刺激になってとても良かった。

 

バークリーの中はまるで要塞だ。初めて来る人は絶対に迷う。1階2階だけじゃなく、1.5階や2.5階みたいな中途半端な階も入り混じっているようなイメージだからたまったもんじゃない。でも創りが面白いなと思ったのも本当である。

 

本日の夜はパスタになった。Kの機転の利いた発想でトマトパスタにクリームチーズを入れる事になって、かなり美味しい仕上がりだった。今日もまた別の友達が遊びに来ていて、ここはいつも賑やかだなあとしみじみ思った。次の日は昼間からまたセッションを企画してくれていたので、おやすみなさい。

 

次の日家の近くでさくら祭りという日本のお祭りがやっていたそうなので行こうと思っていたのだがあいにくの雨。女に飢えているKはお祭りでいい女見つけてやるぜと意気込んでいたけど、それも叶わなかった。Kに春はいつ訪れるのか。

 

セッションの後は教会でゴスペルを聴きに。ゴスペルは前にメンフィスで聴いて以来なので本当に久しぶり。ゴスペルを聴くとみんなの魂の叫びが聴けるので本当に感動する。じかにアメリカの歴史を感じる事ができ、音楽は素晴らしいものだなと改めて実感させられる。しばらくして横を見てみるとKが寝ている。疲れてたんだな、ボストン案内してくれてありがとう。

 

Kとのお別れの時間が近づいてきた。あと2週間ほどで日本に帰ってしまうKのバークリーの先輩のお家の唐揚げパーティーにお邪魔した。帰り間際で初めまして。話も盛り上がり楽しくなってきた矢先、もうバスの出発の時間が。なんとKの粋なはからいでUberを呼んでくれて、急いでみんなにお別れをして、駅に向かった。

 

深夜バスは意外にも人が多くて、マックのポテトやアップルパイを買って乗り込んでしまったから車内がポテトの匂いになってしまった。

 

ボストンはニューヨークとはまるで違っていて、その違いを感じて肌で感じる事が出来てとても良かった。でも結局は人との出会いが一番大事なんだなと、いろんな初めましての人たちと知り合えた事が一番の収穫だった。またいつか遊びに行きたいと思う。その時Kがまだボストンにいるかは分からないが、また泊まらせてね。ありがとうK。

 

 

 

 

 

 

アートの為のアート空間Jazz Gallery

 

今回はJazz Galleryを紹介します。ニューヨークのジャズクラブの中でもかなり好きな場所です。

 

ここはニューヨークならではの場所だなぁと思うのです。黄色の、R.Wライン、28st stationが最寄りです。

 

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ビルの5階がJazz Galleryとなっていて、最初はちょっと分かりづらいとは思いますが、看板も置いてあって、誰かが立っていて、5階だよと教えてくれるので、安心して見つける事が出来ます。

 

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ここのエレベーターが少しクセがあって、エレベーターを呼ぶボタンも、中の階を押すボタンも光らないので、押したか押してないか分っかりません!恐らく何回も押しがちになると思うんですが、ちゃんと押せているので安心して下さいね。

 

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エレベーターが開くともうそこはJazz Galleryです。最初に受付でお金を払います。食べ物はありませんが、水とワインはあります。ドネイション(寄付)感覚で水が欲しかったら2ドル自分で払って、ワインは5ドルで自分で注いで飲めます。

 

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会場内にはいろんな絵が飾ってあって、小ちゃい美術館、もしくはそれこそギャラリーに来てる様な雰囲気です。アート空間ですね。

 

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僕的には一番ここが集中してライブ演奏を聴ける気がします。アートをするためのアート空間て感じで、とても好きな場所です。

 

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毎日ライブをやっている訳ではなさそうですが、頻繁にライブはしています。ここは一日1バンドの1st.2ndセットが基本です。なのでゆっくり見れますね。

 

是非アートな気分に浸って下さい。

 

 

 

 

 

 

何が起こるか分からない!トンプキンススクエアパークの闇

 

今回はトンプキンススクエアパークを紹介したいと思います!よく僕がバスキングをしている公園なのですが、これが結構面白い公園なんですよね。

 

場所はイーストビレッジのオレンジラインの2av station もしくわ Lラインの1av station が最寄りの駅になります。1avからの方が近いですけどね。


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ここがいつも使ってる入り口。この入り口付近はいつもホームレスが溜まっている場所。いつでもホームレスが笑顔で迎えてくれます。机やベンチなんかが沢山あるんですが、アメリカならではの、駒さえ持っていればいつでもチェスが出来てしまう机!もし日本が真似するんだったら将棋かな。


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あったかくなってくるとたくさんの人がこの公園で寝っ転がって体を焼いたり、ベンチに座って読書したりと、おのおのの時間を過ごしています。


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あら!こんなところに石で出来た卓球台!いつでもピンポンが出来ますよ。


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これは、トンプキンススクエアパークのトイレです。すいませんトイレなんか紹介しちゃって。でも面白いんです、ここのトイレは。

男子トイレしか知りませんが、まさに中はカオス状態。誰も居なかったので一枚パシャリ。

 

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そう、大をする場所が3つあるんですけど、全部ドアがないんです。ドアがないだけでもはへ?って感じなのに、それでいて手を洗うところが奥の方まであるので、もし奥の方で手を洗ったりなんかしたら振り向きざまにこんにちはです。でもみんなそんなん関係なしに普通に使っています。たまたま写真撮った時は居なかったですけど、いつもは住んでんじゃないの?ってぐらいいっつもいます。基本的にここもホームレスの溜まり場って感じです。


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ここに手を乾燥させるやつがあるんですけど、前ここで洗濯物を必死に乾かしているホームレスがいて、ここすごいなって思いました笑。人類の行き着く先の世界を見ているかのようです。

 

でもここは毎年夏にはチャーリーパーカージャズフェスティバルが開かれる場所です。無料ですんげえミュージシャン達を見る事が出来ます。是非夏はトンプキンススクエアパークへ!

 

休日はたまにフリーフードなんかもやってます。タダ飯です!わたしが食べた事あるのはホットドッグとなんだかよくわからなかったマカロニクリームスープです。こういう感じに並んでもらう感じです。


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フリーフードを配って回ってる人もいてその人たちからも何回かもらった事あるんですが、こんな感じ。


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決して美味しくないサンドウィッチでしたが、くれる行為だけで嬉しいですね。文句は言いません。

 

さて問題です。これは一体何が起きたんでしょう?

 

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正解は、酔っ払ったおっさんがトイレットペーパーを叫びながら木に向かって投げたでした。


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この倒れてるもう一人の酔っ払いに近づいてる人が、その犯人。名をジェリーといい、一緒にやってるドラマーエリックの知り合いらしいんですが、アメリカはそもそも外で飲酒するのは法律で禁止されてるんですね。日本みたく缶ビールで外呑みみたいなのは出来ないんです。でもジェリーはふっつうに公園で酒飲みながら、一人でゲラゲラ笑ってて、本当に面白い人です。演奏しながら笑いこらえるのに必死になるくらいです。この写真は、もう一人の酔っ払いを助けに向かっている様子です。そのジェリーが急にトイレットペーパーを叫びながら木に向かって思いっきり投げてるの見た時は面白かったなー。ニューヨークは今日も平和です。


ちなみにこの前トンプキンスパークで演奏している所を、関西の朝のローカル情報番組、「す・またん」で取り上げられたのでもしよかったら見て下さい!


https://youtu.be/m1U3vHUiV-g


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もしニューヨークに遊びに来るなら是非、休日のトンプキンスパークに足を運ぶ事をオススメします。何か面白い事が起こってるかもしれませんから。笑

 

 

 

 

ボストン旅行記②

本当は家には泊めてはいけないらしく、大家さんにはバレないようにと。1日に2回清掃しに部屋を徘徊するそうで、その時間帯のキッチンやトイレには行かないでくれとの事だった。友達(K)の部屋は思ったよりも広くて、僕と待ち合わせする前に部屋を片付けたらしいのだが、ところどころに物が散布していた。文句を言ってる訳ではなくて、とても住みやすく、快く3日間部屋に泊めてくれた事にはとても感謝している。何か飲みます?と聞かれ、飲みたいと答えると口の中がピザな時にとても合う牛乳を持ってきてくれた。それを一気に飲み干し、少し驚かせてしまった。

 

ボストンで何か観光がしたかった僕は、事前に調べていたボストン美術館に行こうと思った。そしたらまさかの徒歩数分のところにあった。普通大人25ドルかかるところをボストン在住の学生は無料で入れるらしく、そのチケットを僕にくれてKは指揮法の授業へ行ってしまった。Kはバークリー音楽大学の学生である。バークリーにも指揮法なんて授業があるのかと少し驚いた。ふと昔洗足音楽大学のジャズ科にいた頃を思い出した。卒業するためにはジャズの科目だけじゃなくいくつか別の選択科目を履修しなければならなかったからだ。なんだか懐かしくなった。

 

ボストン美術館!

メトロポリタン美術館と比べてみると、少し小さい。でも小さいとはいいえど、普通にかなりの広さだと思う。建物内は3階建てとなっており、地下にもフロアがあった。でも主に展示されているフロアは1階2階。地下と3階は一部だけが展示されている場所だった。この後Kがバークリーでライブをするという事だったので、それまでの3時間ほど美術館をふらふらてしていた。

 

バークリーは棟がいくつかに別れているらしく、だいたい徒歩10分圏内に集まっているらしい。一人でバークリーの校舎に入り、会場に入るとまだリハをしていた。この日はドラマーのリーダーで、オリジナルを全5曲演奏するらしい。およそ50分の1ステージだけで、少し短い気もするが、ちょうどいい長さだった気がする。

 

ドラムの人のオリジナルがすごく良かった。中には中国の曲をアレンジしたやつもあり、とても面白かった。あまりニューヨークでは聞かないような曲だったので、新鮮で楽しかった。

 

ライブ終了後、座っているとKが一人の男性を連れてやってきた。Kのルームメイトだった。とても優しいドラマー(Yさん)だった。これから3日間お世話になります。

 

やっと待ちに待ったご飯。まずは食材を買いにWhole foodsへ。オーガニックの食材が置いてありとても健康的で、名前もよく知られているスーパー。僕は滅多に来ないので、買い物はKとYさんに任せた。

 

家に戻り、早速しゃぶしゃぶを作りにかかる。リビングを見渡してみると、本棚にたくさんの漫画が置いてあった。その中にあるめぞん一刻は上原ひろみが置いていったものらしい。この家に居たわけではないが、友達にあげたものが流れて今ここにあるらしい。

 

Kは他の人の卒業演奏でビッグバンドを弾くことになっているらしく、たったさっきもらった譜面に追われていた。とても難しいからである。4拍子のはずなのに聴こえてくるのはいろんな拍子が入り混じった変拍子。でもすごくきれいだった。でもそんな練習をする時間は取れるはずもなく、Yさんに任せっきりだったしゃぶしゃぶが完成した。なんでしゃぶしゃぶとポン酢、柚子胡椒はこんなにも合うのだろう。

 

食後はシャワータイム。バスタオルを忘れた僕は(本当はカバンに入りきらなかっただけ)Kに借りようと思ったが、コインランドリーに洗濯物を全部忘れるというおっちょこちょいのせいで、Yさんから借りる事になった。でも一人暮らしでバスタオルなんか何枚も持ってるはずもなく、手ぬぐいサイズものしかなかったのだが、借してもらえるだけでありがたい事なので、それを借りる事にした。

 

シャワーを浴びていると、どんどんお湯が熱くなっていって気付いたらやけどするかと思うくらいの熱さになっていた。急いで温度を下げようと取っ手を回しても、なぜか下がらずひたすらに熱かった。この段階ではまだ頭を洗い終えただけなので、次に体を洗わなければならない。問題は体に付いた石鹸を落とす時だ。熱すぎてシャワーに当たっては体を引きをひたすら繰り返して少しずつ体に付いた石鹸を落としていった。でも途中で皮膚に限界を感じ、まだ少しぬめりがある状態だが、それで我慢した。自分の家のシャワーは冬でも水しか出ない事がたまにありとてもしんどかったが、熱すぎる方がなお辛い事が分かった。まさかボストンに来てこんな事に気付くとはもちろん予想してなんかいなかった。

 

どうやら外が騒がしい。もう一人のルームメイト(W、中国人)が友達を連れて帰って来たらしい。シャワーから出て挨拶をして、しばらくみんなとリビング団欒をした。まさか僕がシャワールームで熱湯と戦っていたなんて事はみんな知らない。

 

もう夜中の1時過ぎ。友達の一人がギターを弾き始めた。もう一人はベースまで。自由だなぁ。もし僕のシェアハウスでこんな事したら住人の一人が声を上げてブチ切れるだろう。でもここはルームメイトみんながバークリーの学生で音楽をやっているので問題はないのだ。

 

こんな感じで夜中3時近くまで団欒は続き、今朝のバス移動で体力を奪われていた僕は、すぐに眠った。

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで書いてると一生書き終わらない気もするので、次からは普通に書こうかな、笑

 

Travel to Boston①

*I wrote my blog using only English for the first time. This article is translated from my latest article.

 

 

When I go to Boson from NY, I can chose an airplane or a bus. Of course I chose the bus. I didn’t know that bus is so cheep. If you booked the bus night time and on weekends, you might be able to buy the round trip ticket for below $10. 

 

I bought this ticket for $39. Departure time of this ticket was Friday morning and return time was Sunday midnight. That’s why the ticket was little bit expensive but that’s fine. 

I can chose some bus companies, I chose Grey hound. I just show my ticket in my phone screen to stuff when I get on the bus, but I didn’t know about it because I’m first ride. I arrived the bus station 30 minutes ago before departure time even thought I first ride.Departure time was 9 am. So I was waiting the long line of ticket counter to print ticket, but I was still on the line in spite of 5 minutes ago before departure time. I was rushed in my mind. I could finally print my ticket and I run to the bus station. I got on the bus at just 9 am but I knew later that I didn’t need to print it. I thought I should’ve arrived here early time. 

 

There were not many people on the bus. I could chose any seats and find plug sockets. My trip was 5 hours ride. 

 

Finally I arrived in Boston. I felt air is more cleaner than NY when I got off the bus. I had to go symphony hall because my friend was waiting in there. I decided to get on the subway. Subway was little bit different compare to NY. I can buy the subway ticket by ticket machine as well as NY. But it doesn’t need to charge in metro card. It was just one way ticket. I was surprised when I go through the gate because the gate opened with loud sound. 

 

I was surprised again when I got on platform, because there are no garbage on the track. It was so clean. 

 

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I met to my friend in front of symphony hall and we were heading to his house but I was so hungry. I asked him, do you have the place where I can eat something light. He said I have a pizza restaurant near from my house, but taste is terrible. I didn’t care about taste because I wanted to eat something early. I bought Buffalo checken pizza.

 

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Taste was like only Tabasco. Taste was terrible as he said just now. I didn’t understand how did they cook such a taste. But I ate all. And I finally got his house.

ボストン旅行記①

 

ニューヨークからボストンまで旅行に行くとしたら飛行機かバスですね。もちろん僕は安いバスを選びました!しかも僕も調べるまで気づかなかったのですが、以外に安い。平日で時間帯が夜中などの条件が合わされば、5ドル以下で行ける事も!往復にしても10ドル以下ってやっすいわー。

 

今回僕はニューヨーク⇄ボストン往復で39ドルでした。これは出発日が金曜日の朝で、帰りが日曜日の夜だったので、少々高くつきました。でも想像していたより遥かに安くボストンへ行ける事を知ったので良かったです。

 

バス会社はいくつかあってそのうちのGrey Houndというバス会社を使いました。ネットでチケットを買っていたので、届いたメールを開いてそこでバーコードを出せば受け付けする必要が無かったのですが、なんせ初めてのバス長旅。それなのに出発30分前到着という詰めの甘さ。乗り方が分からない僕はチケットを発行するものかと思い、チケット発行の機械に旅券番号を入れてみたはいいものの、発行出来ない!

 

やばい、テンパる。チケットカウンターがあるがそこにはもう多くの人が既に並んでいる状態。時間は刻一刻と過ぎて9時出発なのに8時50分になってもあと3番目くらい。受け付けは2人だけどさすがアメリカ、丁寧じゃないけどとてもゆっくりと仕事をしている。

 

恐らく42st Times Squareの駅のバスターミナルが主流なのかな?電車を降りて地上に出ずとも直接バスのチケットカウンターに向かえたのは運が良かった。

 

8時55分、ようやく番が回って来た。携帯の画面を見せたのだが、何がしたいの?って言われて、へ?そんな会話してる場合じゃないよと思いながら、画面見せて、プリントアウトしたいの?って言われ、イエスと答えプリントアウトしてもらった。でもこれ携帯の画面と全く同じもので、する必要が無いものだとすぐに気がついた。もう時間がないから早く地下の15番ゲートに急げって言われ、走る走る。でもこの先のバス5時間の長旅を考えたらトイレも行かなきゃいけないし、飲み物も買わなきゃ行けない、3分前だがトイレを済ませ自動販売機でコーラを買い朝ごはんにクッキーも買った。滑り込みで9時ギリギリでバスに乗る事が出来た。

 

意外に人は少なく、席は選び放題だった。2つの席を独り占めして、コンセントもあったので、充電をして、後はボストンへ着くまで寝るだけ。

 

5時間とちょっと、やっとボストンに到着!なんか街がどこもきれいで、空気もニューヨークに比べておいしい感じがする。友達にシンフォニーホールまで来てと言われたので、早速、初のボストンの地下鉄!切符を買う感じはニューヨークと同じだったので、なんとなくでそれっぽいチケット購入。ニューヨークみたいにメトロカードにお金をチャージするわけではなく、日本と同じ切符みたいな感じ!切符入れて改札の開く音がでかくてびっくりした。

 

わあすごい、線路にゴミが落ちてない!しかも臭くない。感動した。ちょっと大袈裟じゃないのって思うかもしれないが、大袈裟じゃない。ニューヨークの地下鉄は本当に汚いから笑。


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久しぶりに右も左も分からない街でおどおどしながら目的地を目指すのがとても久しぶりで、ワクワクして楽しかった。今日はあいにくの大雨で、ボストンでも久しぶりの雨だったらしい。ついてない。

 

友達と会って、家に向かう途中お腹が空いたから軽く何か食べれるとこはないかと聞いて、ピザ屋が近くにあるけどまずいですよと言われ、でもお腹が空いていたので行った。その友達曰く、ボストンの飯屋はたいていがまずいらしい笑。もちろんおいしい所もあるけど、高くてまずいのが主流らしい。

 

そこのピザ屋にBuffalo Checken というピザがあったから名前からして美味そうだったので頼んだ。やはりアメリカサイズ、デカイ。


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味は辛い、そうタバスコの味しかしなかった。見た目はおいしそうだが、その見た目から来るイメージを平気で下回ってきた。まずくはない。でも美味くもない。これが一番厄介だ。食べれちゃうから。とりあえず全部食べて、友達の家にお邪魔した。

 

 


NYメトロポリタン美術館の料金制度変更のうわさは本当だった!

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どんな絵かイメージしてみて下さい。(またやるんかいってね、めんどくさかったら飛ばして下さい笑。)

 

枠いっぱいに少女が両足を広げて立っています。肩にまでかかった濃い茶色した髪、頭の右側には白と青の混じった話みたいなものを着けています。洋服は灰色がかった白色をベースにレース生地の、上と下が繋がっているスカートですね。胸あたりにカラフルな花の模様が横一列に並んでいます。一瞬上履きの様にも見えるシンプルな少し黄色がかった白色の靴を履いています。右手は曲げて後ろに、左手は真っ直ぐ後ろに回しています。ほっぺはほんのりオカメインコ色です。ハッキリとした目でこちらを真っ直ぐ見ています。でも目つきが怖い感じはしません。

 

背景は上半分が濃いも薄いも混ぜた紫色でいっぱいになっています。その上に白青緑の小さい花が雪の様にばらばらに降っています。

 

下半分は真ん中が黄土色がかった白色の道になっていて、その両端は海かな?ハッキリとは分からないような書き方になってます。海の上に赤とピンクのものがいっぱいあるんですが、よーくみたらフラミンゴでした。道の上には、色んな色が落ちてるなと思ってよくみたら、ペリカンや魚、あとは何かも検討がつきません。

 

さあどうでしょう。こちらがその絵です。

 

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この日一番印象に残った絵でした!

 

今回もまたまた連続で美術館の紹介です!

 

目次

 

 メトロポリタン美術館への行き方

 

緑ラインの77st, 86stから歩いて行きます。メトロポリタン美術館はセントラルパークに隣接してるので駅降りたらとりあえずセントラルパークに向かえば、あとはなんとなくわかるはずです。それでいいんです。

 

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ここはゴシップガールでおなじみクレア達が座ってた場所っぽいですな〜。

 

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料金制度が変わっていた

 

メトロポリタン美術館は表向きは大人25ドルという入場料を払って入るのですが、そこに書かれている文章をよく見てみると、it’s up to you(あなた次第)とか、donaition(寄付)みたいな文字が見えます。つまり一応金額は設定されているけど、寄付だからあなたが払う金額決めていいよって事になるんです。だからよく1ドル払って入ってました。いろんなお金持ちが膨大な額を寄付しているはずなので、私たちが払う必要なんて無いんじゃないのとか思っていました笑。がーしかし!今月3月から変わっていました。

 

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同じくニューヨークに住んでいる人は引き続きこの寄付制度が適用されるのですが、観光で来ている人達はこれが出来なくなっていたのです!!いつも通りチケットカウンターに行くと、IDを要求され、パスポートではダメで、学生証を見せてやっと、オーオウケーという事で1ドルで入る事が出来ました。こっちに住んでいる事が確認できるものがないともう1ドルで入る事が出来ないのです!25ドルを払って入るしかありません(当たり前なんだけど笑)!かといって初めて来る人はお金払ってでも入る価値は全然あるので、是非足をお運びください。

 

メトロポリタンはどんな美術館?

 

自分はなぜか絵にしか興味がないので、こんな広いメトロポリタン美術館でも絵のコーナーしか見ません笑。なので彫刻や美術品が好きな人には申し訳ありません。ここは昔のヨーロッパ絵画を中心にたくさん見れます。コンテンポラリーアートも数は少ないですが、見ることもできます。1階、2階、その間に1.5階的な場所がある構造ですが、とてもとても広いです。もし全部を見たいってなったら1日でちゃんと回れるかどうかって感じですね。

 

さあ行こう

 

正面の入り口のゲートを通ると真っ先に2階に繋がる階段があります。僕は迷わずこの階段を登り絵画コーナーに向かいます。みんなはしっていますね。

 

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1階が彫刻や美術品、2階が絵画コーナーになっています。2階にも美術品などはありますが、大半がって意味ですね。登ってすぐの所の大きい入り口を入ると、ヨーロッパの絵画コーナーです。圧巻です。もうそもそも絵が上手すぎるという印象。

 

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このコーナーに入らず左側に進んで行くと、コンテンポラリーアートゾーンです。ゴッホやピカソにも出会えます。でもコンテンポラリーといっても近代美術館MOMAほどコンテンポラリーな感じはなく、もっと見やすいと思われます。

 

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僕は全体的な感じからMOMAよりメトロポリタン美術館(略してメット(Met))の方が好きですね。コンテンポラリーアートももちろん好きなのですが、コンテンポラリー過ぎると直接心にグッとくるものがあまりなく、流し見になる事が多くなってしまいます。たまにハッとなる作品とも出会いますが。西洋の絵画を見ていると純粋にすごいなと圧倒されて、ただただ感動する感じです。言葉足らずですみません。どちらも違う特色を持っているのでまあ何を求めるかですよね。メットは広いので迷子にならないようにして下さい。

 

最後に帰り際に、この二人が正面で向かい合ってるので、にらめっこをしてるのかな?なんて思っちゃいました。その場合だと明らかにツタンカーメン風の方が有利ですよね。

 

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ニューヨーク近代美術館MOMAはやっぱり最高だった

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どんな絵かイメージしてみて下さい。

 

雪が絵全体に降っています。右半分は顔のない人の影みたいなものの全身が少し斜めって映っています。その人は黒みがかった白い色のタイルの様な壁の正面に映っています。その左下にはその人に影があるような感じで少し黒みがかっています。その人の股の間のタイルの色は白みがかった少し汚れた紫のような色をしています。

 

左上の方に少しだけ空の景色が見えています。濁った白や白みがかった深い青色や、それよりもっと濃く暗い青色の様な色が入り混じってます。

 

左下には黒くでかい球体が右半分だけ見えています。その球体の上になにやら右回りに円を描く様に白く矢印が書かれており、その矢印の先にこれまた白く長い片方の手が手のひらを広げて下に伸びています。

 

その球体の後で少し上の方になにやら白みがかった青色の四角い板みたいなものと、ふちは黒で侵食された様な黄土色、中は線がある一定の法則に従って無造作に引かれているような黒色のこれまた四角い板が斜めになって重なっています。青色の板の上には黒色の四角形の紙のようなものの上に白で顔のない雪だるまが両手でを広げて描かれています。

 

それらの板の後ろで少し上の方には、よくカフェなどの前に置いてある木で出来たチョークで書き込む事の出来る看板みたいなものがひっくり返ったような形でその上の部分だけが顔を出しています。

 

一番下には四角形、三角形、丸、丸、三角形、四角形の順番でその形をした木で出来ていそうなオブジェが横一列に並んでいます。一番左の四角形は球体のせいで上半分が隠れています。全体的にこの絵を見ると、ちょうど半分に分かれている感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの絵でした。

 

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どうでしょう?想像通りだったでしょうか?笑。それとも説明が悪かったですかね!笑

 

今自分の中で熱い画家のJosper Johnsの絵です。たまたまインスタグラムでこの人の絵を見つけてどれもすごい良くて、実際に目で見てみたいなと思ったらあった!!めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

これはこっち英語の授業中にやったもので、英語で見た絵を事細かく説明して、パートナーが実際になんとなく絵を描いてみるっていうゲームです。自分的に結構面白ろかったので、やってみちゃいました笑。

 

というわけで今日はニューヨーク近代美術館MOMAに行ってきました!!

 

目次

 

 MOMAへの行き方!

 

一番近くの駅は5av/53st駅です。うまくいけば目の前がMOMAの出口に出れるでしょう。

 

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料金

 

いつもは大人25ドルです。メトロポリタン美術館と違って寄付制で1ドルで入れるみたいなのはないと思うんで、恐らくこの通りの値段を支払わなければいけないと思います。(でもこの前新聞で見たんですけど、今年の3月からメトロポリタンはこの寄付制を廃止して、観光客からは正規の値段を取る事になったらしいです。これは悲しいお知らせです。なので25ドルです。でも住んでる人ならいつもどおり1ドルとかで入れるそうです)

 

MOMAは毎週金曜日、午後4時から無料で入れます。普段は10時30分〜17時30分ですが、金曜日は20時までとなっています。無料だから行ったというか、行きたい気持ちになったのがたまたま無料の金曜日の今日でした。なのでたくさんの人で溢れてました。

 

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館内

 

5階までが展示スペースです。1階はチケットカウンターや荷物預けたりする所で、2階はショップやカフェ、少しの展示物があるので、メインは3〜5階になります。この中でもやはり人気なのは、ピカソやゴッホのエリア。ここは5階です。人がうじゃうじゃです。このゴッホの有名な絵、星月夜の写真撮るためにすごい人が並んでました。

 

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どんな美術館??

 

ここは名前の通り近代美術館なので、メトロポリタンで見られるような西洋絵画は見ることができません。ちょうどいいコンテンポラリー作品もあれば何これアートなの?って思う誰にでも出来そうな作品、作った人頭ぶっ飛んでんなーって思う常軌を逸した作品などなどがたくさんあります。その中で自分の好きな絵を探していくのがとても楽しいのである。

 

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ええ!!

 

いろんな絵を見ていたら、まさかの犬?!!笑

 

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ブルドッグも入れるんかい!笑。ずっとゼーハー言っててすごい疲れてそうでした。こう見てるとここには若き美術家が!いろんな人がいますね。

 

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今日見た一部の作品たちをちょっとだけ載せちゃいますね!

 

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あー楽しかった!

 

 

 

 

 

本場ニューヨークでジャズを学びたい!(MEZZROW編)

 

昨日のニューヨークはスノーストームでした。最近はなかなか頻繁に起きてますね。こっちの雪は本当にすごいから、仕事や学校とかいろんなことがキャンセルになるんです。ちなみに僕の通ってる語学学校も休みでした。

 

雪の日はなんか家に居てもいいんだ!みたいな気持ちに勝手になるので、思う存分家でいろんな作業が出来ました笑。晴れの日では味わえないこの気持ち。

 

というわけで1週間ほど前なんですけど、ニューヨークのお気に入りジャズスポットMezrrowに行ってきました!

 

目次

 ジャズが熱いお気に入りスポット「Mezzrow」

 

まずはMezzrowへの行き方!

 

一番近い駅は赤ラインの14st駅。駅を出たらダウンタウン方面に向かい7avを下って行きます。先に右手にVillage Vanguardが登場し、その先にまた右手にSmallsが見えます、ストップ!そこの信号を左に曲がって下さい。するともうすぐそこにMezzrowがあります!そう、Smallsの反対側の直線上に位置してるんですね、なんと分かりやすい。

 

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青ラインWest4th駅から行く場合でもとりあえずSmalls方面に向かって行けばなんとなく位置は分かると思います。

 

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どんなお店 

 

ここの地下に入って行くと入り口が見えます。扉を開くと、あら、これは変わった形、縦に細長いのです。奥に行く前にまずミュージックチャージを払います。ここは平均して20ドルくらいだと思います。日によっては少し上がったりしますが。ここでもあのチケットが貰えます。

 

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 SmallsとMezzrow出入り自由券!mezzrowは1日2公演どちらも1st,/2ndショー有りで、Smallsは1日3〜4公演どれも1st,/2ndショー有り。これらのショーを見放題という素晴らしいチケットです!ちなみにミュージシャンは顔パスで入れます。残念ながら僕にはまだまだ入れません。でもミュージシャンの方と一緒に行けばタダで入れますよ。

 

 この券は恐らく人気公演の時には配られません。1st2ndどっちも見るんだったら両方ともチャージ払ってねーという感じに。だから必ずもらえるとも限らないのでそこがニューヨークっぽいですね。

 

オススメの席

 

もちろん前の方です。人気の公演だと思ったらウェブで予約してから行くのがいいでしょう。前には座われず、後ろの方で立ち見になってしまう可能生があります。立ち見でもいいよっていう方もいると思います、でも、オススメしません!!

 

 というのも、細長い構造なので後ろの方に音を届かせるため、ピアノの音なんかはほぼマイクで拾った音しか聞こえません。しかも音が遠い。それプラス、後ろの方はステージから離れてるため、よくお客さんが会話をしています。ミュージシャン同士の場合も。そうなってくると音楽に集中出来ません!笑。本当にうるさくなってくるとみんなでシーーッ!!と言って黙らせるみたいなのが、何回かありました。よくいるうるさい人が居るんですよー笑。ボーカルの、、この時の公演はKenny Baronでした。それはもう人でパンパンで。という理由から前の席をオススメします。ミュージシャンとの距離もとても近く、音楽に存分に集中できます。 

 

どんなミュージシャンが演奏しているのか

 

ここは狭いので基本的にピアノソロや、ドラムレスのデュオなんかが比較的に多いです。もちろんドラムが演奏する日もありますが、多くはありません。でもデュオやソロみたいなスタイルは、一番その人の音楽センスが出てくる編成で、自由度が高いけど難しい、でもとても面白いと僕は思っているのでこのお店に来る時はいつも楽しみにしています。

 

本日の公演

 

僕の尊敬してやまない大好きなピアニストGlenn Zaleskiのソロピアノでした。もうとても素晴らしかった。彼の発想が大好きで、その曲そういう捉え方あるのねとか、こんな風になっちゃんうんだーとか、いつも僕はテーマパークに連れて行かれてる気分になります。

 

今の日本の音楽状況

 

そんなグレンがソロアルバムを出しました。しかも無料ダウンロードです。聴く側としては嬉しいですが、ミュージシャン側からしたら嬉しいけど悲しいし、悔しいし、なんで!?ってなります。今は音楽にお金をかける時代じゃ無くなって来ているから仕方ないとは思いますが、そのクオリティがタダで聴ける世の中になってしまったかと、改めて思います。アップルミュージックやSpotifyなど月額制で聴き放題のアプリがある世の中、音楽で食べて行くにはミュージシャン側も色々考えなくちゃいけないし、聴く側ももっとアートとして音楽を聴くべきだと思います。

 

なんか命令してるみたいですが、日本は音楽を音楽として聴いてる人が少ないと思います。周りが良いっていう人気のある曲を聴いたり、CMとかでたくさん流れて、あっ!この曲知ってるってなる曲がいい曲と無意識に思ってるとか(良い曲悪い曲関係なしに)、アイドルグループが歌ってる全然よくない曲でも、ずっといろんな所で流れてるのを聞いてるといつのまにか好きって言ってたり、本当にいい音楽を聴いても、その人が有名じゃなかったらそんなにいい曲じゃないじゃんて思ったり、音楽そのものに対するちゃんとした判断が出来てない気がします。

 

音楽が嫌いな人や興味ない人がいるのはしょうがないし、別に強要したいわけじゃないですけど、あまりにもそういう人が多すぎる国なので、どんどん音楽が衰退してると思います。でも実際表に出てないだけで素晴らしい音楽はいっぱいあります。何が素晴らしいか素晴らしいくないかを定義する事は難しいけど、音楽の事を愛してる人がしている音楽を聴いて欲しいです。テレビとかたまに付けて歌ってる人達の中には、この人たち全然音楽に対しての愛ないなって感じる人もいるし、音楽なめんなよって思います。でもこのブログを読んでる時点でそういう人は少ないとは思いますが、不快にさせたらすいません。

 

でもこれは僕の実際思っている事なので、誰がどう思おうが変わりません。

 

話は戻りますが、Glenn Zaleski、この機会に是非聴いてみて下さい。音楽の世界は完全に好みで出来上がってると思うので、グレンも完全に僕の好みにドストライクなだけです。でも素晴らしい音楽に間違いはないと思っています。ジャズを聴いた事ない人がこれを聴いて、分からないとか面白くないとか思うのは当然だと思いますが、一度でもいいから、めちゃくちゃ集中して音楽を聴いてみて下さい。その中に身を、頭のイメージを委ねてみて下さい。そこで何か新しい感動が見つかるはずです。ただ盛り上がるだけが楽しいんじゃない、別の楽しいがあるんだって。音楽は楽しいものです。

 

その他

 

お店のなかにはいくつか絵画が飾ってあってどれもアーティスティックでいい絵ばかりです。それらを見るのもとても楽しいです。あとトイレが男女1つしか無いのでよく混みます。おトイレはお早めに済まして下さい。ちなみにセッションもやってる日があるらしいんですが、まだ僕は行ったことがありません。今度行こうかと思っています。

 

本場ニューヨークでジャズを学びたい!(Smoke Jazz編)

 

今日は実に1ヶ月ちょっとぶりくらいのセッションでした。

 

Smoke Jazz & Supper Club、略してスモークですね!場所はアッパーウェストサイドですね、Creopatra Needlesよりもちょい上に位置します。

 

毎週月曜日にVincent Herringがやっているジャムセッションがあって、毎週多くの人がやって来ます。セッションはだいたい22時くらいからもう始まってるんですが、その前に1st.2ndセットとライブをしているそうです。恐らく普通にライブを見るのであればチャージを払わなければいけないんですが、ジャムセッションはフリーなので、来るときはジャムセッションの時間帯を狙って来ています。今日はVincentは休みでJeremy Peltがホストでした。ここ1ヶ月は別のJeremy Peltだったらしいです。

 

とりあえずスモークへの行き方〜!

 

場所は赤ライン103st駅です。注意しなければいけないのが、駅は1しか止まらないので、もし23に乗っている場合は1つ手前の96stで一旦降りて、1に乗り換えて下さい。ちなみにここの96stはCreopatra Needlesの最寄り駅です!もし乗り換え失敗すると少し遠くに行ってしまいます。

 

駅を降りたら106stを目指して歩いて下さい。上の方ですね。すると左側にSmokeの文字が!

 

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着きました。

 

ここは演奏したい場合は前の方にあるサインシートに名前を書くシステムです。人が多くてやたら狭いし前に行きづらいのですが、構わず名前を書きにいきます。そのついでにトイレを済ませちゃえば後が楽です笑(トイレも前の方にあるので)。

 

あんまり読みにくい名前だとVincentが読めないので、もし名前が長かったらニックネームとかでもいいかもしれません。

 

ここは前のセットの時のお客さんが普通に居るので、セッションだけど、ショーっぽい雰囲気があります。ドラマーがいつも多いそうで、早く来て名前を書かないと、叩けない日もあるみたいです。管楽器は平気だと思いますが、リズムセクションは日によって多い時はドラムと同様弾けない事もあるので、早めに行って名前を書いた方がいいかもしれません。今日は割と少ない方でした。


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だいたい人が多い時は1曲、多くても2曲弾けるくらいな感じですね。22時くらいから始まって0時前くらいまでがセッションタイムです。そのあとにホストバンドの演奏がある時もあればない時もありますが、それを楽しみに弾いた後も最後まで残ってます。

 

今日はJohnny O'Nealがふらっとやってきて、歌ってました。スキャットもしていてすごかった。


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本日セッションでやっていた曲達。

Minority
Night and day
In a mellow tone 
I remember you
Just friends
Au privave
There will never be another you
Bye bye black bird


今日はいつもみたくやべ!知らねってスタンダードは出てこなかったです。でもJohnnyが歌っていた曲が分からなかったので、勉強不足でした。

 

スモークはセッションの始まる時間が早いので、スモールズみたいに遅い時間が嫌な人にはいいかもしれません。

 

あ、ちなみに、まだ来て1ヶ月くらいの時スモーク終わりに歩いて駅向かっていたら、あるホームレスっぽい人が話しかけてきて、「今朝救急車で病院運ばれて、さっき出て来たんだけど、お金が無くて家に帰れないから、14ドル貸してくれないか?マンハッタンじゃないから乗り継ぎしないといけなくてちょうど14ドルかかる」って言われたんです。もちろんそんな誰かも分からない人にお金渡すのは怖いし、そんなつもりはなかったんですけど、14ドルっていう的確な額と、病院に行っていた証とされる何かを腕に巻いていたのと、その人の物腰の低さに、目が優しくて、ちゃんと住所教えてそこにお金返すと約束の握手もしたから、返って来なかったら来なかったで仕方ないけどで済む値段だったので、このオッサンを信じてみようと思い、お金渡そうとしたら、まさかの20ドル札しかなくて、これしかないって言ったら、それでもいいよ、後で返すから同じことみたいな事言われて、もう後にも引けなくて、渡しました。あなたを信じて。

。。。

。。

返ってくるわきゃ無いんですよね。そりゃお金渡したら何故か駅の方向と逆の方向に歩き出して、あれあれ!ってなったけど、それでもあんな目をされたから信じてみようと、思ったんですが、ダメでしたね。ムカつくというよりかは悲しかったです。人をだます人があんな目をするなんて、ニューヨークはそういう町だという事を学びました。でも逆に20ドルで済んだんだと思うことにしました。ある友達がニューヨークで100ドル取られてしまったって話も聞いたので、それに比べればまだなんとかできる額だったので、まあいいかと思いました。

 

スモークから駅に向かう際には気をつけてくださいね笑。

 

 

 

本場ニューヨークでジャズを学びたい!(ヴィレッジバンガード編)

 

いやぁ〜久しぶりの更新となりますJinblog!!実は日本からニューヨークに戻ってきて1週間が経ったくらいですかね。

 

最近は体に気を使ってしっかりと野菜、果物を食べています。今までは野菜や特に果物高いし、節約とか言ってあまり食べなかったので、食べ物にはケチらずにしようと!長い間健康で演奏していきたいですからね!

 

はい!今回はヴィレッジバンガード(Village Vangard)です!ニューヨークでもっとも有名なジャズクラブのうちの1つですね。日本にも同じ名前のお店がありますけど、それとの関連性はよく分からないですね。


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今日はBen Wendel(T.sax)のリーダーライブを見てきました。メンバーは、

Aaron Parks(Piano)ふぉ〜

Gilad Hekselman(Guiter)まじかよ!

Matt Brewer(Bass)ひぃ〜

Eric Herland(Drums)どひゃー


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この字体カッコいいよなあ〜、これみるとヴィレッジバンガードだね〜ってなります。一度は書かれてみたいものです笑。


もう最近のジャズを聴いてる人にとっては知らない人達はいないんじゃないかってくらいの濃過ぎるメンバー。個人的にはAaron parksとGilad Hekselmanが一緒にやっているところを見られた事がすごく貴重だった!音楽はもちろん素晴らしかったです。

 

てなわけで、ヴィレッジバンガードへの行き方〜!

 

一番近いのは赤番線の14stの駅からですね。駅を降りてすぐそこが7avの大きい通りなので、そこに出たらダウンタウン(下の方)の

方へ歩きます。するとそんなに歩かずとも右側に赤くVillage Vangardが見えて来ます!非常に簡単ですね。その先をもう少し歩いたらSmalls(ここも熱いジャズクラブ)があってその少し先にFat Cat(ここもジャズクラブ、少し変わった)があるという、位置関係です。

 

僕の場合は青かオレンジの電車なのでWest 4thの駅から行くことになります。ここはBlue Noteの最寄り駅ですね。ここからもなんとかして7avに出れれば、後はアップタウンの方へ歩いて今度は左側に見えてきます。前ブログに書いたSmalls編に行き方が書いてあるんですが、Smallsをそのまま通りすぎて少し歩けば左手に見えてきます!

 

ここはウェブでチケットを買えるので買っていった方が何かと良いかなと思います。

 

理由①地下へ降りるんですが、入り口が狭く、多くの人が一気に入ることが出来ないので、人気公演なんかはだいたい外で並びます。なので冬は寒っむいです。しかもチケット取ってないと、別ラインに並ばされて、一番最後の入場になるんでもっと寒いです。


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理由②確実に入れる安心感がある。

 

理由③前の席で観れる。でも指定席とかではないんで、チケット取っても早く行かないといい席は取れません。ヴィレッジバンガードはプレイヤーとお客さんの位置がめちゃくちゃ近いので、早く来て前の席をとる事をオススメします!


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こんな後ろにの方にバーなんてあったんだ!今回初めて気が付きました笑。


このぐらいですかね。ウェブでチケットを取ると少し手数料取られるので、取らずに行った方が多少は安いです。

 

それにハウスバンドとしてVillage Vangard Jazz Orchestra略してVJOが毎週月曜日に演奏しています。是非一度は足を運んでみるといいと思います。

 

ここではジャムセッションはやっていなく、ライブ演奏のみですね。セッションに行きたかったら近くだとSmalls,Fat Catですかね。なのではしごするのもありかなと思います。

 

恐らく平均してチャージは35ドルくらいですかね?ヴィレッジバンガードに出演するアーティストは熱い人たちばっかで、個人的にはブルーノートよりも好きですし、Smallsに出演してる人達よりも名前が売れている人達が出る印象です。Smallsはもちろん名前の売れている人達も出ますが、まだ日本とかではあまり知られていないようなバカうまな人達が演奏してるイメージです。バンガードの出演ミュージシャンの雰囲気はJazz Standardと似てる感じがします。

 

もしニューヨークに来たらヴィレッジバンガードは外せない場所ですね。ネットでチケット取れないーって方も30分前くらいに行って早めに並べば割と入れると思うので諦めないで下さい!本当に人気公演だった場合は分からないですけど。

 

でわでわ。


何で音楽をしているのか、音楽をするって一体何なのか、そもそも生きるって何だ?②


では、ジャズを演奏する事は自分にとってどういう意味を持っているのか、そもそも音楽を演奏するということはどういう事なのか。

 

前にも書いたように、音楽をすることに理由はない。やりたいからやる。ただそれだけだと思う。音楽が好きだから、聴くのが好きだから、演奏するのが好きだから、どちらも理由を付けようと思えば付けられるけど、根本にあるのは、音楽を聴くのがただ好き、演奏するのがただ好き。こういうことだと思う。

 

こうやって考えると、音楽が好きって事は、食べ物の好き嫌いがあるのとおんなじ事なんじゃないかと思う。だれだれが好きとか、山登りが好きとか、お金を数えるのが好きとか、いろんな種類の好きがあるけど、どれも根本は変わらないんじゃないかな。そこに違いが生じるのは、人はみんな違うから。誰一人として同じ人はいなくて、この違いはどうやって来るのかとか、遺伝子がどうたらこうたらとかもあると思うけど、とにかく同じ人はいないという事。

 

じゃあこれを自分に置き換えてみると、音楽をするという事に理由は無くて、好きだからやっている。息をするのと同じくらいとまではいかないにしろ、自分の好きの中でも上の方にあるから、息をすることの近くにあるのかもしれない。

 

その中でもジャズスタンダードを演奏する意味、自分のオリジナルを演奏する意味、もしくわジャズという音楽を演奏するという意味。つい最近までスタンダードを演奏する事と、自分のオリジナル曲を演奏する事は、違う意味合いがあると思って演奏してた。

 

スタンダードとオリジナルは別もの。スタンダードは形があって、沢山の人達が演奏してきて、いろんな形がある。その中でも好きなものがあって気がついたらそれと似た事をやっていたり、全部違う曲のはずなのに気がついたら違う曲と思わずに弾いていたとか。例えばThere is no greater loveI’ve never been love beforeを弾く時にこの2つの曲は自分的には雰囲気が似てると思うんだけど、同じ気持ちで弾いているとか。だからこの曲を弾きたいっていうハッキリとしたイメージがいつのまにか無くなっていたのも事実。 

 

オリジナル曲の場合は、作っている段階で自分で作曲しているから、もしかしたらオリジナル曲やっている時が一番ジャズに近いんじゃないかとか。という感じでこの2つは別々だと思って演奏していた。だけど、いろんな人達と話したり演奏聴いたり考えた結果それは違うんじゃないかと思った。

 

自分の表現をするためにスタンダードやオリジナルを通してジャズを演奏している。スタンダードやオリジナルなどはフォーマット。ジャズを演奏するのと、クラシック、ポップスを演奏する時に何が違うかって考えると、どれも音楽に変わりはないけど、自分はジャズをコンセプトにして音楽する事がジャズなんじゃないかなって。その中で自分の表現したいものがジャズじゃなかったらジャズをやらなくてもいいし、自分の表現をする時に、何をコンセプトにして音楽をするかが大事な気がする。だからスタンダードを演奏しよう、オリジナルを演奏しようって考えがそもそも間違ってたのかもしれなくて、自分のしたい表現をする時に、スタンダードというフォーマットを使って、オリジナルというフォーマットを使って演奏する。だからどちらも大きな違いはなく、共通して自分の表現をするって事があるのかなと。

 

これが根本にある上でスタンダードの歴史を大事にしたり、自分がこの曲をどう感じて、どう表したいかとか、人それぞれの捉え方で演奏する事がいいのかもしれない。


この意見っていうのも、自分の中でこれだっていうのを見つけていって、見つけたものがそれだから、もちろん人それぞれ違う答えが見つかると思う。だからこれは一つの考え方としてみて欲しい。何を大事にして、どう捉えて演奏するかなんて人それぞれで違うのが当たり前だし、だからこそ色んなものが音楽が生まれて、楽しい。

 

自分の表現をするためにいろんな経験や体験、練習もしていきたいです。