にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 * In ord

日本に帰ってきて感じるニューヨークとの違い(トイレ編)

 

日本に現在一時帰国をしています。空港着いた瞬間からもう空気も景色も人も違くて、やっと日本に着いたんだと実感しました。

 

そこで日本に戻ってきてまだ2日目ですが、いろいろ気付いた事を書こうと思います。ニューヨークかぶれだなとかいろいろ思われるかもしれませんが、自分が素で感じた事を書こうと思います。

 

日本に到着して飛行機を降りて空港に入った瞬間から日本のきめ細かさをいたる所に感じました。どこを眺めてもやっぱきれいだなーって。建物の造りもそうだし、いろんなところが隅々まで掃除されていて、すごいなーと。

 

たぶん誰でも海外に行って帰ってきた時最初に感じるのは、トイレが本当にきれいって事なんじゃないですかね。だからめちゃくちゃ行きたかったわけでもないけれど早速トイレ行かせてもらいました。

 

入った瞬間ピカピカでもちろん臭くないし、手洗い場は水滴すら落ちてないし、もちろん故障してるトイレもない。アメリカだと故障してたり、トイレのどっかが欠けてたり汚れてるのは当たり前、もちろん何かしら匂うしね。トイレに入って幸せって感じる事の出来る日本って本当すごいなーって思う。模様とか壁の接着面とか見ても作りが細かくてきれいだよなとか。

 

掃除の仕方や考え方も違うなあと思った。アメリカだってあんなに汚い地下鉄だけど意外に掃除はしてるし、いろんな公共の場所を見るけど、それでもなんか汚いって感じるし、それは日本に帰ると余計に感じるところで、たぶんその違いってのは、どれだけ細かいところまで気にしてるかなんだと思う。

 

例えば公共のトイレを掃除する時に床に細かいゴミやホコリが落ちてる場合大抵の人は、まずほうきでゴミ取って、その後にモップやらなんやらで水拭きするっていう順序が普通だと思うんだけど、アメリカだともう最初からモップーみたいな。それじゃあゴミ取れないし、むしろ水のせいで床にへばり付いて取りにくくなっちゃうよって。水拭きすればいいってもんじゃ無いんだよって。こういうちょっとした細かい所が抜けてるんじゃないかと思いますね。これはフィリピンに留学していた時にも同じように感じていた事ですが。

 

逆に言えば日本人が気にしすぎなんじゃないかとも思ったりはしますが、トイレに入ってきれいでいいなーって思えるのは素晴らしい事だから、これは日本の大事にすべき文化だと思いますね。

 

公共のトイレでウォシュレットを味わえるのはなんと素晴らしいことか。便座も暖かいしね。トイレは用を足す所だけど、気持ちよく足そうねって心意気はいいですよね。

 

あとトイレを探す事なんかなんてイージーモード。どこにでもあるし、トイレの事で心配する事なんてほぼないよね。ニューヨークでは家出る前に今日はここ行くからもしトイレ行きたくなったらここでしようとか、家出る前に出せるもんは先に出しとこうみたいな事も考えたりするから大変。

 

今回はトイレの事を書き始めたら止まらなくなってしまったので次回、また別の感じた事を書こうと思います。

 

でわ!!